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電池切れのPCにArch Linuxを入れようとしてハマった話

しばらく放置していたDELLのOptiplex755(発売は2007年頃らしい)にArch Linuxを入れようと思って起動したら

Alert! System battery voltage is low

のようなメッセージ(正確には覚えていない)が表示された。どうやらマザーボードの電池が切れたようで、BIOSの日付情報も2010年になっていた。

まあ日付ぐらい後で直せばいいかなと思い、パーティションを切って、フォーマットして、特に問題なくインストール作業が進むかな……と思ったが甘かった。

pacstrapでベースシステムをインストールしようとするとKey Errorが大量に出て先に進めなくなってしまった。arch key errorとかでググってみると

$ rm -fr /etc/pacman.d/gnupg
$ pacman-key --init
$ pacman-key --populate archlinux

で直るらしいので早速試してみると

$ rm -rf /etc/pacman.d/gnupg
rm: cannot remove '/etc/pacman.d/gnupg': Device or resource busy

ビジー……だと……?

そういえばArchのインストールみたいにネットワークを介してデータをやり取りする場合、日付や時刻のズレは問題になるというのを何処かで聞いたような……。

という訳で電池の交換&時刻の修正をしてインストールに再挑戦。

マザーボード用の電池って結構値段が高かったり入手が難しいのかなと思っていたのだが、普通に家電量販店で売っていた(Optiplex755はCR2032というタイプの電池だった。コンビニでも売ってるかもしれない)。しかも200円!!。

次に時刻合わせ。

$ ntpdate ntp.nict.jp    ←NTPでシステムクロックを日本標準時に
$ hwclock --systohc    ←システムクロックをハードウェアクロックに
$ date    ←システムクロックの確認
$ hwclock    ←ハードウェアクロックの確認

これでpacstrapも上手く動作しました。gnupgとかpacman-keyとかは関係なかったみたい。